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指揮者 高田龍治について

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プロフィール

高田 龍二 1953年生まれ

指揮者、作曲家、広島のうたごえ協議会会長、音楽センターひろしま代表、国鉄のうたごえ音楽監督など活動は多岐にわたります。

1972年、国鉄広島ナッパーズ、広島合唱団に加わり、以後、指揮・作曲などを担当。

1980年、国鉄作曲グループの一員として組曲「俺たちのシルクロード」の制作に参加し全国上演の指揮を担当。また、障害者運動や平和運動に携わる中で作曲を中心に数々のコンサート企画を手がけている

また、ロシア・中国・韓国・アメリカ・スペイン・カザフスタン等の海外演奏では指揮やアコーディオン奏者を務め、現在は、広島合唱団など6つの合唱団を指揮している。

これまで手がけた作曲数は500曲以上になり、日本と世界を繋ぐ平和の担い手として活動している。

平和の代表曲「ねがい」

平和の代表曲である「ねがい」は、広島市立大州中学校の生徒さんが作った歌詞を山ノ木竹志が編詞、高田龍治が作曲しました。

平和の輪が世界に広がり、各国で翻訳され歌詞が追加されていきました。

当初は4番までの曲だった「ねがい」ですが、今では2400番まで世界一長い歌(ギネス記録)として世界中で歌い継がれています。

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