2025年７月６日　「東京混声合唱団と共につくるコンサートinヒロシマ」を開催しました。

東京混声合唱団の圧倒的演奏力に感動し、後半では山下一史さんの指揮、寺嶋陸也さんのピアノで「みるく世がやゆら」「原爆を許すまじ」を一緒に演奏することができました。

写真は広島市内の小学生・中学生も一緒に、広島合唱団と広島の大洲中学校との交流で生まれた「ねがい」を演奏しています。

この広島で生まれた「ねがい」が７月１７日から２０日にかけて行われる「ウィーン世界平和合唱祭」で日本の平和の歌の代表として、そして世界平和合唱祭のオオトリとして歌われることが決まりました。

東京混声合唱団とのコラボの興奮冷めやらぬ中、「ねがい」の作曲者で当合唱団指揮者の高田龍治やピアニスト、団員たちがウィーンへ演奏旅行に向かいます。

広島の平和への願いが、ウィーンより全世界へ響いてほしいと思います。